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7周年記念アンケート 集計結果
2月7日から3月10日まで実施していたアンケートの集計結果です。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
★すべて投票数の多かった順に並んでおります。(一行に並んでいる場合は同票)
①好きなキャラクター
白布賢二郎
赤葦京治
孤爪研磨、佐久早聖臣
木葉秋紀
角名倫太郎
HQみんな、影山飛雄、黒尾鉄朗、五色工
川西太一、二口堅治
北信介、瀬見英太、宮治
縁下力、及川徹、古森元也、昼神幸郎、宮侑
出水公平、一期一振、犬飼澄晴、牛島若利、隠岐孝二、風間蒼也、空閑遊真、国見英、鶴丸国永、西谷夕、二宮匡貴、日向翔陽、ポムポムプリン、松川一静、夜久衛輔、山口忠、山姥切長義
白布がトップでした。ちなみに6周年アンケートのときは佐久早がトップ、次点が白布だったので返り咲きですね……!2023年はあまり白布を書けなかった気がするので、今年はもっと書きたいです。
異質な光を放つポムポムプリン先生、私にとってはサンリオの最推しなので非常に嬉しいです。最近までやっていたマクドのハッピーセット、カービィさんばかり話題になっていましたがポムポムプリン先生のこともみんな思い出してね。そんな気持ちで見ておりました。またやってほしい。②好きなものがあれば(2023年長編のみ)
降下する海底(赤葦)
darling(木葉)
ヒロイン(佐久早)
リボンむすび(木葉)
stalemate(山姥切長義)
『降下する海底』は更新した際から嬉しいご感想をいただき、とても嬉しかったです。お読みくださった皆さまありがとうございます。個人的にシャーロック・ホームズのノリをする赤葦と主人公のくだりが書いていてとても楽しかったです。更新する直前まで「ワトソン」「ワトスン」どちらの表記にしようか悩んだのですが、響きで「ワトスン」を採用しました。
基本的に長編は完結させてからサイトに載せるというスタンスを取っているのですが、これまでは『darling』のみ例外という扱いでした。これからもそれを変えるつもりはなかったのですが、継続する力を付けたいと常々思っていたこともあり、思い切って『ヒロイン』もシリーズとしてはじめてみました。ゆっくりになると思いますが丁寧に書いていきたいな、と思っております。あたたかく見守っていただければ幸甚です。
『リボンむすび』、はちゃめちゃなやりたい放題のお話だったにも関わらず、お読みいただけて嬉しいです。絶対に書くことはない手が早い木葉さんや愛のない行為ができる木葉さんが新鮮で割と楽しかったです。今後もそういう木葉さんを書くことはないとは思いますが、新しい視点を見つけられた気がします。
『stalemate』は本当に好き勝手長尺でやったお話でしたが、三年越しに完結させられて嬉しかったので愛着が強いです。もし良ければアナザーストーリーまでお読みいただければなお嬉しいです。③好きなものがあれば(2023年短編のみ)
うわさのケンジロウくんパート4(白布)
付き合ってそれなりに経った先輩彼女がこそこそしてた(白布)
うわさのリンタロウくん(角名)
うわさのケンジくん(二口)
あまり自分のことを話してくれない彼女がこそこそしてた(木葉)
ひみつの一撃(古森)知らないことばかり(白布)
evergreen(佐久早)
夏めく息吹(白布)
10月10日(366企画/影山)
HAPPY BIRTHDAY 2023.9.30(木葉)
いとしのルル・ダイヤ(隠岐)
誰よりも不幸であれ(山姥切長義)
素敵な真夜中→昼下がり→黄昏(水上)
金木犀の香りがした(水上)夢寐の落丁(水上)
2023年白布書いてないな、と思っていましたが、こうして見ると書いてました。よかったです。うわさのケンジロウくんは年齢制限作品にしようか迷いましたが、拙宅の中では割といちゃいちゃしているタイプの二人だったので年齢制限作品にしてみました。苦手な方は申し訳ありませんでした。楽しんでくださった方はありがとうございます。
うわさのシリーズ、書いていて楽しい設定なので自分だけが盛り上がっているつもりでした。更新してからたくさんお読みいただけて本当に有難いです。7周年記念企画内で木兎バージョンも書いております。まだシリーズページに追加していないので後で追加してきます。(忘れていた人)
『ひみつの一撃』は2023年に書いたものの中で一番タイトルが気に入っています。かわいいタイトルにできたと自負しています。タイトルを付けることが最も苦手なので、2024年も一つでも気に入るものがあればいいな。頑張ります。
ワートリ、刀剣乱舞にも投票くださってありがとうございました。HQ以外で書きたいジャンルの代表格なので今年もちょこちょこ書きたいと思っています。水上敏志に突然落ちたので未だに混乱していますが、何もかもを受け入れて妄想していきたいと思います。④上記以外の好きなものがあれば
純愛(白布)ポラリス(白布)
うわさのシリーズ、こそこそシリーズ、抱きしめられない君へ(北)私たちは同罪である(佐久早)川西くん、こっち見ないで(川西)
かげろう(侑)かわいい後輩(五色)どうあがいても特別(牛島)十日後、わたしは愛を知る。(木葉)
きみだけがほしい(白布)恋じゃなかった(孤爪)
▼以下一票同率(キャラクター別まとめ)
(白布)ひとり勝ち・一本勝ち(後日談企画)
(赤葦)うわさのケイジくん・かくして、僕たちは辿りつく・殺し文句
(瀬見)おまえのナイフはやわらかい(6周年)・この世界はあなたの音楽で続く(後日談企画)
(孤爪)君の瞬きが教える
(影山)すこやかなるやまい
(牛島)どうあがいても幸福(後日談企画)
(夜久)褒めてつかわす
(川西)永遠に今を祝おう・密やかに甘くってお気に入り(2021年冬企画)
(角名)ここから先は天国か(2022年夏企画)
(佐久早)共犯者はかく語りき(後日談企画)
(木葉)HAPPY BIRTHDAY 2022.9.30
『純愛』は長いし好き勝手やり過ぎたしはちゃめちゃなので、本当の本当に自分のためだけに書いた感じに思っているのですが、今でも嬉しいご感想をいただくことがあり本当に驚いています。今ある長編の中だと一番時間をかけて書いたので、最後までお読みいただけるだけで嬉しいです。ありがとうございます。
挙げていただいたものの中だと『褒めてつかわす』は前サイトから持ってきた過去作品で、恐らく断トツで古いものなのですが気に入っているので連れてきました。前サイトではピンク色のかわいい素材をお借りしたページに、申し訳程度のタイトルロゴを作って掲載していました。はらまぶは短編のページデザインを統一しているのですが、結構気に入っていたデザインだったなと懐かしい気持ちです。お借りしていた素材サイト様がすでに閉鎖されており、規約を確認できなくなっているのでお借りすることができず寂しいです。
こうして見ると、後日談企画のものが多く挙げていただいている印象です。また後日談企画ぜひやりたいのでそのときは何卒お願いします。⑤好きなセリフやシーンがあれば
★実際に書いていただいた文章を抜粋させていただいている箇所がございます。
『かくして、僕たちは辿りつく』(赤葦)
→新幹線乗る前に引き止められタクシー代払いますって言われるシーン
『うわさのリンタロウくん』(角名)
→テディベアをくれるシーン、ネックレスだと気付くシーン
『きみだけがほしい』(白布)
→主人公に失礼な態度を取る同輩に怒る白布のシーン
『純愛』(白布)
→髪の毛に触るシーン、「お姉ちゃんが良い子じゃないからだね。お姉ちゃんがもっと頑張らなきゃね。ごめんね」、「特別な理由なんてない。俺はただ、ずっと、お前のことが好きなだけ」、月明かりに照らされながら主人公が白布に告白するシーン
『うわさのアキノリくん』(木葉)
→主人公を見つけてむせる木葉のシーンからの「一番かっこよかったですか、それはとても嬉しいです、ありがとうございます」というセリフ
『おまえのナイフはやわらかい』(瀬見)
→「こんなことするくらい、手放しがたいんだよ、分かってくれって」
『十日後、わたしは愛を知る。』(木葉)
→「優しいんじゃなくて、愛してるんだよ」
『ポラリス』(白布)
→「片思いの期間が長くて、たくさんあるから、まとめられないです……ごめんなさい……」、天童・川西が活躍するシーン
『永遠に今を祝おう』(川西)
→「川西はいい旦那さんになるね」からのやり取り
『付き合っていることを隠している彼女がこそこそしてた』(白布)
→主人公の友人たちに付き合っていることを言い放って去る白布のシーン
『私たちは同罪である』(佐久早)
→マスク越しにキスして逃げた後の逃走劇
『褒めてつかわす』(夜久)
→告白する主人公の勢い、リエーフのアシスト、照れる夜久
『うわさのケンジロウくんパート3』(白布)
→山賊で海賊な白布がぶち切れるところ
『stalemate』(山姥切長義)
→19話最後のお互いの在り方をきれいだというシーン
『darling』(木葉)
→木葉が助けてくれるシーン全般、お節介な赤葦と雀田
『降下する海底』(赤葦)
→主人公を暖かく包み込んでくれるところ、ホームズのかけ合い
『恋じゃなかった』(孤爪)
→研磨が「おれ、怒ったら、一生根に持つタイプだよ」と思うシーン
『抱きしめられない君へ』(北)
→「いや、ずっと付き合っとるやろ。俺も好きやで」、「北信介、愛がでっかすぎるやろ」
『かげろう』(宮侑)
→主人公と侑のかけ合い
たくさん挙げていただいてありがとうございます。めちゃくちゃ元気をいただきました。自分が気に入っているシーンも挙げていただけて嬉しいです。気合いを入れて書いた覚えがあるところも、浮いてしまわずにお話に馴染んでいたんだな、と安心しました。
『うわさのリンタロウくん』のテディベアのシーンは正直「そんなアホな」とツッコミを入れられるに違いない、と思いつつ書きました。でもそれくらいのことをやっても変じゃないな……と個人的な角名へのイメージがあったので欲に従って書きました。今回この項目の最多得票数で、失礼ながらめちゃくちゃ笑いました。ありがとうございます!
『ポラリス』の天童、川西の活躍に関しては書いた人間としては天童、川西に頭が上がらないレベルに助かりました。あの二人がいないと『ポラリス』は動かなかったというほど活躍してくれました。基本的に白鳥沢ではこの二人を動き回らせてしまうのですが、それが書いていて一番楽しくてしっくりくるので、これからも頑張って動き回ってもらいたいと思います。⑥この中で好きなものがあれば
好きな子のことを考えすぎてちょっとおかしい赤葦
好きな子に好きだと分かりやすい態度をとる角名
好きな子に素直になれない白布、好きな子の前でたとえダサく見えても一生懸命な木葉
好きな子を前にすると調子が狂う佐久早
好きな子には分かりにくい特別扱いをする古森
好きな子には好きだとすぐ言う瀬見
好きな子を大事にする北
好きな子の気を引きたくてちょっかいをかけてしまう侑
『降下する海底』に引っ張られすぎて赤葦の項目がほぼ「降下する海底』の赤葦になってしまいました。ただ、よくツイッターでは呟いているのですが、私が書く赤葦は基本的に様子がおかしいので今後も何卒ご了承ください。原作でもただの後輩キャラで終わらずちょっと変な要素が出たときは歓喜の声を上げたのを覚えています。変な赤葦京治、大好物です。
最近よく古森元也について考えるのですが、私の中で着実にパワー系の恋愛をするキャラクターとして確立しています。(同ジャンル:夜久、瀬見)まだ短編数本しか書いていませんが、今年はもう少し書いてみたいキャラクターNo.1です。⑦夢本の主人公表記
「ミョウジナマエ」表記
デフォルト名表記
ネームレス
空欄表記
記号表記(○○など)
夢本を作りたいとずっと言い続けて未だに作っていないのですが、作るとなったら主人公の名前どうしよう、とときたまぶち当たる問題だったのでアンケートに入れ込ませてもらいました。ミョウジナマエが断トツでした。私としてもこれが一番しっくりきておりました。
デフォルト名もかなり票数が多かったです。書く場合はこの名前にしようと昔から決めている名前があるので、もし出すときはその名前かな、と想像しています。
ネームレスは私の力量がなさすぎてたぶん実現できないと思います。申し訳ない……。短いSSをまとめたものでならできるかも、と考えています。
空欄表記と記号表記は昨今プラスタグでよく見かけるのでしっくりくる方が多いのでは、と思ったのですが、ネームレスともかなり票数が離れていて意外でした。プラス界隈の方が夢小説サイトという文化を知らないことも多いようなので、深い地底にいる拙宅にはプラス文化から夢小説へ入った方が少ないのかな?と感じました。プラス界隈にも生息している身ですが、主人公の表記や文体が夢小説と違う文化形態をしているので面白いです。いろんな文章が読める時代で毎日楽しく過ごしています。以下いただいたコメントへのお返事です。返信不要の皆さまもありがとうございました!
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0319
七周年を迎えました。いつもありがとうございます。今後ともマイペースに好き勝手やるだけのサイトですが、ご無理のない範囲でお付き合いいただければ嬉しいです。いつもあたたかいお声をありがとうございます。
ささやかではありますが、七周年記念企画ページを公開しました。HQ短編を十本書いております。1~7番の背番号を一人ずつ、ツイッターのフォロワーさんの投票で選ばれた三人をお相手に書いています。一つでも楽しんでいただければ幸いです。お時間のあるときに覗いてみてください。7周年記念アンケートの集計は明日か明後日にするつもりです。ご参加くださった皆さまありがとうございました。楽しく拝読しております。
何かを書いていないと落ち着かない人間ではありますが、一箇所に留まることが実はあまり得意ではありません。それでもこのサイトを終わらせようと思ったことは覚えている限りでは一度もなく、今から八周年記念は何をしようか考えています。もちろん生活環境の変化などがあって途絶える可能性がないとは言えませんが、今のところはそのつもりはまったくないです。そう思えるのも、ひとえにお読みくださる皆さまのおかげです。重ね重ねありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
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0303
かなり暖かくなってきましたが、今週はまた急に冷えましたね。私が住んでいる地域では昨日の夕方前に小雪がちらつきました。すぐに止みましたがまだまだ寒いんだなあとちょっと驚きました。
映画、もちろん観ました。まだ三回ほどしか行けていないのですが、早くBlu-rayが発売しないかなと今から楽しみです。原作と見比べながらきゃっきゃと騒ぎながら観たいものです。あまり感想を述べることが得意ではないので、うまく言葉にできませんがとても楽しい映画でした。一瞬の木葉秋紀に興奮して、赤葦京治の例の台詞に飛び跳ねて、試合中ずっと手に汗握りました。夜久さんのところもすごく興奮しました。三回目一緒に行ったハイキューミリしらの友達に「映画中、夜久さん相手に夢小説がはじまる」とだけ宣言しておいたら上映中こっそり笑ってくれました。嬉しい。このままハイキューにハマってほしい。
映画化にともなってたくさん雑誌などとコラボがされていますね。さすがに全部は集められませんが、有難いことにほしかったものは大体手に入れられました。大事に読みたいと思います。以下Waveboxにいただいたメッセージへのお返事です。他の方はX、もしくはWaveboxにてご確認ください。メッセージ、絵文字を送ってくださった皆さま、ありがとうございます。これからも頑張ります。